私的生活日記

 
この４月～７月まで、留年するまいと思い、授業がんばったり、バイトがんばったりしてましたが

４月の時点で、後期の発表があったぽくて、留年２単位足りずに決定しました。

３月に祖父が他界しました。

もう暗いニュースはないと思っていた矢先・・・

大切な、本当に僕の人生を変えた親友が東京で一人・・・

他界しました。

４～５月東京にいたとき、彼の家に滞在し、彼と就職の話をしたりしていました。

彼は日本でも一、二を争う大学に行っていました。

しかし、就職がうまくいかず、悩んでいたようです。

ここ最近、東京の友人とゲームして遊んでいるという日記がミクシーに更新されていて

安心していました。

ＳＯＳに気づけませんでした。電話一本入れてあげれば・・・東京にいっていれば・・・

～してあげていればという後悔となぜ頼ってくれなかったのかというむなしさで押しつぶされそうです。

自殺という方法・・・本当に許されません。

就職活動につかれたのでしょう。きつかったのでしょう。

僕も彼と似ていたから・・・本当に痛いほど気持ちがわかります。

東京の人の話だと、「親がしつこい」とか漏らしていたとか。

最後東京で会った時は・・・大きい企業じゃなくてもいい　頑張ろうって

言ったのに。あきらめちゃったのかな。

昨日お葬式でした。死にたいけど死ねないとか「外に出せる」人間だったらよかったのに。

なにも言わないんだもん。わかるわけがないよ。

彼の携帯から着信があって、夏休み前だし福岡帰ってくるのかなって思ってたのに。

おばちゃんからの連絡だった。

僕はもう愕然として、その時の記憶があやふやです。

とにかく、彼の死はまだ受け入れられません。

火葬場にいって、彼の喉の・・・

涙があふれてくるので、もう彼のこと書けません。

明日テストだけど・・・

単位取れる自信ありません。なにも頭に入ってこない。

彼の命日、彼の思い出、残してくれたもの。

すべて永遠の友人として守っていく。

告別式で、最後の言葉いわせんなよ。

記憶から消してくださいってなんだよ。

彼は絶対に生きたかったと思う。

勢いとかノリでやっちゃったんだろうけど。

もっと自分の命がいろんなところにまた別のカタチで心に残っていることを知ってほしかった。

もう書けない。今日はこのくらいにしときます。

僕は彼の分も生きます。

ゆっくりでいいから本気になって仕事みつけて働きます。