私的生活日記

　もう何年になるだろうか。

　ｼﾞｮｼﾞｮ飲み。

　第一部から第7部、ＳＢＲにいたるまで幅広くそして深くｼﾞｮｼﾞｮについて語り合う飲み会が開かれた。

　おそらくｼﾞｮｼﾞｮﾌｧﾝの間では年末のイベントのひとつではないだろうか。

　ｼﾞｮｼﾞｮの単行本を部屋で読みつつ雑談を交えながら飲む光景は年末ならでは。

　吹きさらしのベランダに行き、部屋の中にいる人がｼﾞｮｼﾞｮ立ちをして、どの場面のシーンかを当てる

　ｼﾞｮｼﾞｮ当ても盛り上がった。

　人間讃美

　人間賛歌

　生きることとは？

　現代の哲学書であるｼﾞｮｼﾞｮ。

　若者に生きる希望を与える大きな魅力が

　心に残る一夜となった。

　参加者名簿

　・ヌケサク/広瀬康一/ナランチャ/ドッピオ

　・ブチャラティ

　・条太郎

　今年も一年、ｼﾞｮｼﾞｮにお世話になりました。

　また来年もはっぴーうれぴーよろぴくねー（ｼﾞｮｾﾌ・ｻﾝﾀﾅ戦を参照。）

　骨になったときは、もう涙もでんかった。

　物になってしまった

　遺骨の一部を持って帰った

　いとこもそうした

　とりあえず精進あげで酔っ払って

　寝た

　起きたら雨が降っている

　気分入れ替えるために大掃除しよう

　そして何か行動をはじめよう

　この1週間のじいちゃんの言葉と行動は

　私にインセンティブを与えてくれた

　大掃除をしよう

　掃除してしまおう

　ゲームももうやめよう

　いろんな人に会っていろんな関係を作る

　これしかない

　じいちゃんがいいよったけんね

　前向きにいきていかんことには

　情けない人生をダラダラ送ってしまう

　

　いきてーることが　つらいーなら　いっそ小さく死ねばいい

　恋人と親はかなしむがー　3日とたてばもとどおり

　いきてーることが　つらいーなら　わめきーちらして　なけばいい

　そのうち夜はあけーちゃって　疲れ眠りにつくだろうー

　いきてーることが　つらいーなら　かなしみをとくと　みるがいい

　かなーしみはいつか　ひとひらーの　お花みたいにさくという

　そーっとのばした　りょうのてで　つみとるんじゃなく　まもるといい

　いきてーることが　つらいなら　いやになるまで生きるがいい

　歴史は小さなグランドで　宇宙は小さな水飲み場

　いきーてることがつらいなら　くたばる喜びとっておけ

　http://jp.youtube.com/watch?v=mXNHjTx7UPk

　おじいちゃん　さようなら

　きつかったろう、くるしかったろう。

　手をかきむしったり、血を吐いたり。

　でももう何もない。何もないけんね。

　素晴らしい最期でした。

　おつかれさん

　おじいちゃん　母ちゃんをありがとう

　おじいちゃん　貧しくてもお金持ちじゃなくても　精一杯働くよ

　おじいちゃん　またね

　さよならのときの　静かな胸

　ゼロになる体が　耳をすませる

　生きている不思議　死んでいく不思議

　花も風も街も　みんな同じ

　覚　和歌子さん　作詞　「いつも何度でも」

　人の死にこれだけ意識的に接するのははじめてかもしれない。

　自殺者なら4人ほどみかけ、事故死なら1人ほどみかけたが

　祖母の死は覚えていない。（小学生くらいだったから）

　留年したら、もとい。しなくても、旅にでようかな。

　今の自分じゃ、本当にダメだ。何かしないと。

　生きているけど死んでいると思う。

　モルヒネ

　絶食

　人の最期。

　土曜日はじいちゃんのところに一日いたいと思います。